DXによる診療効率化を患者さんの利益に還元

当院は、「地域貢献・患者さん貢献・スタッフ貢献」という理念のもと、糖尿病や高血圧、脂質異常症など生活習慣病の予防から治療、合併症管理までを一貫して行うクリニックです。
院長の生まれ故郷である熊本県玉名市で開業し、地域に根ざした医療の提供を続けてきました。
現在では、クッキングスタジオやメディカルフィットネスを併設し、食事療法・運動療法までを含めた「トータルケア」を実現しています。

当院では、多忙な外来の中でも一人ひとりの患者さんとしっかり向き合うために、DX(デジタルトランスフォーメーション)による診療の効率化を積極的に進めています。
診察には看護師や検査技師などのスタッフが陪席し、問診や検査データの整理を分担することで、待ち時間を短縮しながら丁寧な説明と対応を行っています。
また、スマートウォッチを活用した不整脈検出や、生成AIによる診療情報提供書の作成支援を導入し、医療の質向上と医師の働き方改革を両立しています。

さらに、当院のDXの中心となっているのが、クラウド型データ管理システム「f’no」と、糖尿病管理クラウド「e-SMBGクラウド」の導入です。
これにより、血糖・血圧・体重などのデータを安全にクラウド上で一元管理し、災害時にもバックアップ体制を確保しています。
患者さんのスマートフォンと測定機器を連携させることで、日々の血糖値や食事内容、生活記録を医療チームがリアルタイムで把握でき、より個別性の高い生活指導が可能になりました。

このような仕組みにより、患者さん自身が自分のデータを意識し、治療に主体的に取り組む姿勢が生まれています。
実際に「アプリで血糖を確認しやすい」「医師やスタッフとデータを見ながら話せるのが励みになる」といった声も多く、データの見える化が行動変容を後押ししています。

今後は、さらに多様な医療機器やアプリとの連携を進め、スタッフ全員がデジタルツールを活用できる体制を整えていきます。
DXの推進は、単なる効率化ではなく、患者さんの安心と満足、そして地域医療の質の向上につながる取り組みです。
これからも「地域に根ざし、データで支える医療」をテーマに、より良い医療サービスを提供してまいります。





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